小松市母子寡婦福祉協会    File#0043

今回の取材は「小松市母子寡婦福祉協会」さんです。

団体の設立はいつですか?
昭和25年11月25日です。
設立の目的は何ですか?
戦争で夫を亡くし、母子家庭となった人達が子どもの育成と心身の健康を願って立ち上げたと聞いています。
活動内容を具体的に教えてもらえますか?
平成25年の総会は64回目を迎えます。白山登山、さわやか大学、スキー教室など年間約30事業しています。
活動は誰でも参加できるのですか?参加条件はあるのですか?
・母子家庭(0〜20歳までの子どもをもつひとり親家庭) ・寡婦家庭(21歳以上の子どもをもつひとり親家庭)
今、力を入れて取り組んでいることはありますか?
大きな組織でもあり、活発な活動により更なる発展を願っています。
活動を通じて得るものはありますか?
同じ環境での仲間 同志が交流し、たくさん得るものがあります。
ところで団体として 今の課題は何でしょうか?
会員の減少です。 母子家庭になったからといって入会は強制ではないので個人情報のこともあり、なかなか拡大に結びつきません。
最後に、HP訪問読者に呼びかけたいこと、PRはありますか?

「小松市母子寡婦福祉協会」 団体連絡先

  

    団体連絡先   代表 中谷 留美子   事務局 千代 せつ子(こども家庭課内 母子自立支援人)   /TEL  0761-24-8073 


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